日本で2番目に高い山を調査しました
【1万時間の法則】1万時間を達成するのに必要な日数
こんにちは、バレーヌです。
みなさんは「何らかの特定分野で一流になるためには、1万時間の練習や実践が必要である」という成功哲学をご存知でしょうか?
これはイギリスのマルコム・グラドウェル氏が提唱したもので、こちらの書籍に詳しく書かれています。
1万時間の法則とは
1万時間の法則とは、簡単に言えば「何か特定のスキルを一流にするためには、1万時間の練習(努力)が必要だ」という法則です。
私個人の意見としては、「1万時間というのを鵜呑みにするのは危険だが、特にやり始めにおいては質より量で考えることが重要」と考えています。(偉そうにすみません)
さて、そんな1万時間法則ですが、実際に達成するにはどれくらいの日数が必要なのか?について今回は計算してみました
1万時間を達成するのに必要な日数とは
結論です。
一日8時間費やしても約3年間もかかるんすねぇ(一日も休まずやってです)
社会人の方とかだと頑張って3時間とかだと思うので、そうすると10年くらいですね。
編集後記
1万時間って聞いたときに「意外にいけるんじゃない」と思って しまった自分をぶん殴りたいです。
筆者は現在ウクレレを練習中なのですが、1万時間に達するのは10年以上先かな…
(3流でよければ5000時間くらいでいいんですかね?笑)
【時給別】月10万円稼ぐのに必要な労働時間
こんにちは、バレーヌです。
今回はバイトで月10万稼ぐために必要な労働時間と労働日数(一日5時間の労働を想定)を計算したので、ご査収ください。
【時給別】月10万円への道
結論です。
※一日の労働時間は5時間を想定しています
※所得税などの課税は考慮していません
この表を見る限り、大学生や高校生の学業の片手間で月10万円を稼ぐのはとても大変ですね。
ただ、(当然ですが)時給が高いほど労働時間は短くなります。
ですので、いかにして時給の高いアルバイトを見つけるかが重要なポイントになります。
参考までに業種別の平均時給がわかるサイトを置いておくので、ぜひご覧ください。
参考サイト
やはり学習塾や家庭教師の時給は高いですね。
ただ、筆者の経験としてはこれらのバイトは長い時間入ることができないので、一日で稼げる金額はあまり多くないです。
編集後記
今回は一度は考えがちな「月10万ってどれくらい働けばいいんだ?」について時給別にまとめてみました。
やはりそれなりの労働時間が必要なことがわかりましたが、参考になればと思います。
世界で2番目に人口が少ない国を調査しました
こんにちは。
今回は「世界で2番目に人口が少ない国」を調査しました。
世界で2番目に人口が少ない国はツバル
世界で2番目に人口が少ない国はツバルです。
ちなみに、一番少ないのは面積が小さいことでも有名なバチカン市国が1番人口が少ない国です。
さて、まずはツバルの基本情報を確認しておきましょう。
国名
ツバル(Tuvalu)
国旗
場所
(画像はwikipediaより引用)
首都はフナフティ。オセアニアにある国家で南太平洋のエリス諸島に位置する島国です。
ツバル語・英語
面積
26km2 (品川区の面積が大体23km2です)
人口
約1万人(日本で人口1万人以下の市町村は3つしかありません)
世界で1番地球温暖化の影響を受ける国?
ツバルは国土の中で最も海抜が高いところでも5メートルしかありません。
そのため、地球温暖化による海面上昇の進行によって「将来沈みゆく国」として有名です。
実際には地球温暖化による海面上昇以外にも様々な要因がかかわっていることが近年わかってきていますが、たびたび地球温暖化の危機を象徴する存在として取り扱われています。
参考リンク
編集後記
今回は世界で2番目に人口が少ない国を掘り下げました。
ツバルという日本からははるかに遠い国であるため、「沈みゆく」ということを他人事として捉えてしまいそうです。
しかし、日本も島国という点ではツバルと共通点があり海面上昇の影響を受けやすい国家です。
これを機に、地球温暖化問題とそれに対する自分の考えを見直してみてもいいかもしれませんね。